使い方固定資産税計算シミュレーターの使い方
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不動産の種類と評価額を入力する
土地・建物のそれぞれの固定資産税評価額を入力します。固定資産税評価額は毎年送られてくる「固定資産税・都市計画税納税通知書」や市区町村の固定資産課税台帳で確認できます(3年ごとに見直し)。
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住宅用地特例の適用有無を選択する
住宅の敷地(住宅用地)は固定資産税が大幅に軽減されます。200平方メートル以下の小規模住宅用地は評価額が1/6、200平方メートル超の部分は1/3に軽減されます。
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新築住宅の軽減措置の有無を選択する
新築住宅(建物)は建築後一定期間、固定資産税が1/2に減額されます(条件・期間は住宅の種類によって異なる)。
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固定資産税・都市計画税の計算結果を確認する
土地・建物それぞれの固定資産税と都市計画税(市街化区域のみ)の計算結果と合計額が表示されます。
活用シーンこんな場面で使えます
マイホーム購入前に毎年の税負担を把握したい
住宅購入の際は毎月のローン返済だけでなく、固定資産税・都市計画税の負担も考慮することが大切です。年間10〜30万円程度になることが多いため、家計全体で計算してみましょう。
固定資産税の通知書が届いて金額に疑問がある
納税通知書が届いた際に、本ツールでシミュレーションした金額と大きく差がある場合は、評価額の誤り・特例の適用漏れがある可能性があります。市区町村の固定資産税担当窓口に問い合わせてみましょう。
相続した土地・建物の税額を確認したい
相続した不動産の固定資産税は相続後も継続してかかります。特に空き家の場合、「特定空き家」に指定されると住宅用地特例の適用がなくなり、税額が6倍になるケースがあります。早めに活用・売却・解体を検討しましょう。
固定資産税の計算と軽減制度を理解する
固定資産税・都市計画税の計算式と税率
- 固定資産税の税率課税標準額 × 1.4%(標準税率)
- 都市計画税の税率(市街化区域のみ)課税標準額 × 0.3%(上限)
- 小規模住宅用地(200㎡以下)の課税標準評価額 × 1/6(固定資産税)
- 一般住宅用地(200㎡超)の課税標準評価額 × 1/3(固定資産税)
- 新築住宅(建物)の軽減税額 × 1/2(一戸建て3年・マンション5年)
※出典:総務省「固定資産税制度について」(soumu.go.jp)
固定資産税に関するよくある誤解
誤解①「評価額 = 時価」
固定資産税評価額は時価の約70%が目安です。売買時の市場価格とは異なります。3年ごとの評価替えで見直されます。
誤解②「空き家にしても税額は変わらない」
特定空き家に指定されると住宅用地特例が外れ、税額が最大6倍になります。管理不全な空き家は定期的な確認が必要です。
誤解③「評価額に不服を言っても無駄」
評価額に疑問があれば、納税通知書を受け取った日から3ヶ月以内に固定資産評価審査委員会へ審査申出ができます。専門家への相談も有効です。
FAQよくある質問
Q固定資産税はいつ、どのように払うのですか?
毎年4〜6月頃に市区町村から納税通知書が届き、1月1日時点の所有者に課税されます。支払いは年4回(4月・7月・12月・翌2月頃)の分割か、一括払いが選べます。口座振替・クレジットカード払い・コンビニ払いなどの方法があります(市区町村によって異なります)。
Q固定資産税の評価額が高すぎると感じる場合はどうすればいいですか?
固定資産税の評価額(課税標準額)に不服がある場合は、納税通知書を受け取ってから3ヶ月以内に「固定資産評価審査委員会」に審査申出を行うことができます。専門家(税理士・不動産鑑定士)に相談することをおすすめします。
Q空き家にすると固定資産税が高くなると聞きましたが本当ですか?
はい。通常は住宅が建っている土地には住宅用地特例が適用され、固定資産税が最大1/6に軽減されます。しかし「特定空家」(管理不全の空き家)に指定されると、この特例が外れて税額が最大6倍になる場合があります。空き家を放置するリスクとして知っておくことが重要です。